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バルーンを長持ちさせるコツ

  • ransballoonofficia
  • 2022年5月6日
  • 読了時間: 3分

こんにちは✨


せっかく届いたバルーンを少しでも長持ちさせる方法を

今回はご案内したいと思います!



少しでも長く楽しみたい!長持ちさせる方法とは?


☑︎直射日光に当てない

ラバーバルーン(ゴム風船)は特に日光に弱いので当てない事をオススメしております。

また、高温の場所での保管も膨張し破裂する恐れがありますのでお気をつけください。


☑︎風の当たる場所に置かない

エアコンなど、直接風の当たる場所に置いてしまうと、ガスが抜けやすくなります。


☑︎コーティングする

下記でもご紹介しますが、ラバーバルーンは特に早くガスが抜けてしまうため、長持ちする透明のフィルムカバーバルーンを被せたり、特殊の浮遊を保つノリ状の液体を入れることによって浮遊が長持ちします。

また、市販のハードタイプのヘアスプレーでコーティングすることによって浮遊が少し伸びますのでぜひお試しください!




長持ちする、しにくいバルーンってどれ?



ラバーバルーン(ゴム風船)


★空気を入れた場合

浮遊しませんが、2〜3日綺麗な状態で楽しめます。

少しずつ小さくなりながら、1〜2週間楽しむ事もできるので、ガーランドなどご注文の際はご使用日の直前にお受け取りをオススメしております。


★ヘリウムガスを入れた場合

ラバーバルーンの場合、空気を入れた場合より早くしぼみます。

サイズにもよりますが8時間前後〜大きいもので1日程度でしぼみます。

(ラバーバルーンよりもヘリウムガスの原子が小さく、くぐり抜けてしまうからです。)

こちらは1週間前後浮遊を持続させる透明のカバーバルーンがございますので、配送の場合はお付けさせていただきます。

装飾などの際ご希望の方はお気軽に仰ってください。



フィルムバルーン(アルミ素材)


★空気を入れた場合

浮遊しませんが、1ヶ月〜半年、長くて1年ほど楽しめます。

密封性が高く、逆止弁がついているものがほとんどで、萎んできたらストローなどで空気を入れると復活します。


★ヘリウムガスを入れた場合

密封性が高く、サイズや使用するバルーンにもよりますが5週間〜1ヶ月ほどの浮遊期間があります。

逆止弁付きで、しぼんできたらヘリウムガスを入れ足すことによりまた浮遊を楽しむ事ができます。



Tバルーン(透明)


★ヘリウムガスを入れた場合

透明のTバルーンの中にバルーンを入れられることのできるTバルーンは約1週間前後浮遊を楽しむことができます。




どれだけ空気の入れ口をしっかり結んでも、バルーン自体密封密閉素材ではないので抜けていってしまいます。

少しでもお手元に届いた商品を長く楽しんでいただけるよう、参考になったら嬉しいです♡



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